笹さんと泉美さんのブログのおかげで、突然、「道徳」への
興味が盛り上がってきて嬉しい。
自分の受けた道徳教育についての投稿が、「ゴー宣道場」の
門弟のメーリングリストや、「ライジング」のコメント欄で
続いている。
それがすごく面白い。
年代によっても道徳の教材が違うし、サンプルが不思議で
ならない。
ひとつ、疑問なのは、「走れメロス」とか、「蜘蛛の糸」とか、
「トロッコ」とかは、国語の教科書に載ってたのではないか?
わしは国語で読んだような気がする。
二宮尊徳や野口英世などの伝記物は、学級文庫があって、
絵本や挿絵入りの本などで読んだような気がする。
本で読んだ物語と、国語の教科書で読んだ話と、道徳の授業で
知った話・物語、それらがごっちゃになって記憶されてないか?